直仁の「善き人のための」研究室

読書、ペーパークラフト、フィギュアスケート、散策などの雑感

グランプリファイナル SP

先週の愛知県大会で村上佳菜子さんの素晴らしいSPの演技を観たことを前に書いたが、中国で昨日行われたグランプリファイナルのSPも完璧に近い演技だった。
曲が始まるまでの様子は、明らかに緊張していて、最近上り調子で何の不安も無さそうな彼女も本番では崩れるのではないかと思わせた。が、その予想は見事に覆された。これが勢い?というものか。練習の量と自信の裏打ちがあれば、どんな緊張も集中に繋げられるということか。
浅田真央さんも15歳のころは同じだったのかもしれない。同じようにシニアに上がってすぐにグランプリファイナルで活躍した。年齢と勢いだろうか。二十歳になった浅田さんは、どうなってしまったのか。
鈴木さんも素晴らしい演技だった。ミスなく良かったが、点数は今一つだった。やはり、3-3を飛ばないと上位につけないのだろうか。でもアリッサ・シズニーは3-3飛ばなかったけど高い得点を出した。スケーティングやスピンで稼いだということだろう。上には上があるということか。

男子は織田君が素晴らしい4-3を決めた。SPの衣装は忍者のようでカッコよく小柄な織田君に似合っている。その衣装で飛ぶ4回転は気持ちのよいものだった。彼は今季これまでの試合では、SPで良くてもフリーでいまひとつという試合が続いている。SPで緊張しすぎて、精神力を使い切ってしまったかのよう。SP後のインタビューに答える姿を見ていて、大丈夫かな~ と思っていたら、やっぱり翌日のフリーで調子を出しきれなかった。今日のフリーこそは頑張ってほしい。
なぜか彼はここ数年、トラブルや失敗が多い。法令違反で謹慎、靴ひも切れ、同じ種類のジャンプを飛んで一本分認められないことの多さ。こうしたことが続いて、何かその人の業、人生の才能みたいなもののライバルとの差のようなものを感じる。でも、たまにはライバルに勝たせてあげてもいいと思う。今回はチャンスではないだろうか。今日の夕方のフリー。果たしてどうなるか。

けど、カミさんは高橋君大ファンなので高橋君にも勝ってほしい。小塚君も好きなので、どうしようってな感じ。
関連記事
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。