直仁の「善き人のための」研究室

読書、ペーパークラフト、フィギュアスケート、散策などの雑感

ペーパークラフト

小さいころからプラモデルを作ることがすきだった。たくさんは作ってないが、基本的に何かものを組み立てるのが好きである。今は亡くなった祖父の戦友に田宮さんという人がいて、実は、田宮模型の初代社長さんだった。それで自分が小学校の時、祖父に連れられて一度だけ田宮さんの家にお邪魔したことがある。田宮さんは小学生がくるからということで、いろんなプラモデルを山積みにして待っていてくださった。当時の田宮模型や戦闘機や戦車、戦艦、自動車、F1レーシングカーなどが多く、その時もそういった種類のプラモデルをいただいた。一番大きいものは大型の戦車で小学生にはとても作れるものではなかったので近所の模型マニアのお兄さんに作ってもらった記憶がある。
そんなことで、プラモデルは好きだった。大学生になるとガンプラも作った。そんな折、書店で薬師寺東塔のペーパークラフト本を見つけて購入した。前頁がクラフト素材だった。部品を切り取り、折り曲げ、貼り合わせ全高40センチくらいの結構見栄えのする三重塔ができあがった。そうとうに時間がかかった。家人はそれをみて褒めてくれたが、出来が良かったというよりも、よくもまあこんな面倒くさいものを作ったもんだといった感じだった。以後、たまに気が向いたらネットで無料で手に入る素材を見つけてペーパークラフトを作るようになった。本来的には精巧なものが好きだが、紙1枚からできる単純形のものをさっと作って置いておくと、小さい子が来た時には喜んで見ている。子供には精巧さよりも、たとえばネコさんなんかの単純化した可愛らしいおもちゃ感覚のものが楽しいようである。
一番最近作ったのは、モンサンミッシェルである。Canonのサイトに無料ダウンロードページがあって、入手した。このサイトにはかなり精巧な動物や建物などがあって、全部作ってみたい気がするが、どれも面倒くさそうで、気分が乗った時にしか作れそうにない。
http://cp.c-ij.com/ja/contents/1006/
ま、しかし、作り上げた時の満足感はある。細かいところは歪んでいたり、貼り合わせがずれていたりで恥ずかしいが、全体を眺めるだけなら結構壮観である。

モンサンミッシェルのペーパークラフト

根気と集中力と、大事なのは、いづれは完成する時がくるのを「待つ」という気構えだと思う。自分がやることなのに、自分で待つというのもおかしいが、しかしそれが大事だ。気が向いたときしかやらないのだから偉そうなことは言えないが、またいつか別のものを作ったら紹介したい。 では。
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