直仁の「善き人のための」研究室

読書、ペーパークラフト、フィギュアスケート、散策などの雑感

待つゆとり

このところ毎日曜日にヨガに行くようになった。年末年始はしばらく休止していたが、教室の移転とお気に入りのインストラクターの先生の不在がその理由だ。
先生の復帰を機に新しい教室に通い始めた。

新しい教室は古いビルの一室で、派手さもおしゃれ感も無く、そんなことはヨガには関係ないのだが、経費を抑えながらもシンプルな空間として生まれ変わっていた。好きで通う人のためのこじんまりとしたヨガ教室といった雰囲気である。

前と違って更衣室は一か所で、男性と女性が供用のためちょっと不便だ。
そこが問題である。これを不便と思うところがゆとりの無さである。

待てばよい。ゆっくりしていればよい。女性の生徒さんの方が多いので、みなさんが着替え終わってから使えばよい。多くても8人くらいだからすぐである。

最後に着替えることに決めてからは、レッスン終了後の着替えまでの動作にゆとりがでてきた。
片づけや水分補給やクールダウンやいろいろな動作がゆっくりになった。
動作がゆっくりになると、心もゆっくりになり、多くのものが見えてくる。

教室を出るのが最後になるので、先生とゆっくり話もできる。いいことづくめである。

身体もいい感じにほどよい疲労感と、腰骨真直ぐ感を味わいながら歩いて次の目的地に向かう。

時間に縛られず気持ち良く、カミさんと喋りながら、街の風景を見ながら歩く。

歩きながら、体幹を感じる。体幹から外側へ。肩、背中、腕の筋肉の緊張を感じ、ほぐし、下腹部を締めて歩く。

少し洒落た讃岐うどんの店に入った。うどんの味は上品だった。美味しく、ゆっくりといただいた。

ゆっくりとよく噛んで食べたあとの充足感。食事は自分のペースで食べるのがよい。
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