直仁の「善き人のための」研究室

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神戸でフィギュアスケート「東日本大震災チャリティー演技会」

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神戸ポートアイランドのスポーツセンターで行われたフィギュアスケートの「東日本大震災チャリティー演技会」(復興の街、神戸から)を見に行った。カミさんが頑張ってチケットを取ってくれた。
関西のフィギュアスケート選手らを中心に行われたが、高橋大輔君が先頭に立って出てくれて、世界選手権前だというのに演技だけでなく、挨拶や募金活動に一所懸命取り組んでくれた。
そして、何といっても被災地の仙台(東北高校)から羽生君が来てくれた。仙台出身の荒川静香さんや福島出身の本田君も来てくれて、素晴らしい演技を見せてもらった。
羽生君の紹介から、白鳥の演技、スピーチ、アンコールまでの間、涙が出て止まらなかった。
被災者の思いが乗り移ったかのようなオーラに胸が震えた。
演技終了後に出演者らが一列に並んで募金活動を行った。ほんとに間近に彼等と対面することができ、ファンは皆、1時間も2時間も行列になって待ってたくさんの募金をしていった。
当然僕らも1時間くらい待って募金した。羽生君の「ありがとうございます」という真剣で真摯な眼差しと長時間立って挨拶しつづけている汗だくの顔にまたまた胸がジーンと来た。
高校2年になったばかりの若い彼にとって今回の経験は大きなものになるだろう。実に多くのファンが感謝と祈りと善意の募金をつぎつぎと羽生君のもつ箱にいれていく。彼は大きなものをもらったことに打ちふるえているに違いない。フィギュアで演技を見せる事の意味にまた今迄と異なるものを見出しただろう。
高橋君も世界選手権に向けて身体を絞ってきているのがわかる。精悍な顔つきだった。
会場の外で振付師の宮本けんじさんも募金集めをしていた。今回の演技会は実は宮本さんが発案だという話しもあるそうだ。関西は熱い。復興の街、神戸からというサブタイトルそのままに、皆の想いに包まれたイベントだった。自分も沢山の募金箱と羽生君の顔の前でちょっと多めに募金をさせてもらった。まだまだするけど。今日は特別に嬉しくて財布の紐がゆるんだ。
こういうのが本当にいい。プロによるチャリティーとはこういうことなのか、とも思った。
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