直仁の「善き人のための」研究室

読書、ペーパークラフト、フィギュアスケート、散策などの雑感

GWを振り返って

4月29日から連休に入って何したか?
4月29日
 思い出せない・・・
4月30日
 日間賀島に「究極の癒しの時間」コースを楽しむために行く
 日間賀観光ホテルに一泊
 ヨガと音楽とガイドリラクゼーションを楽しむ
5月1日
 ホテルで朝6時からの朝ヨガ
 和食バイキングを美味しく頂く。小鰯と太刀魚の干物とタコボール揚げがものすごく美味しかった
 昼は金山のアスナルにあるチャーハンの店で緑色のチャーハンを食べる
5月2日
 出勤日だが予定休暇
5月3日
 カミさんが企画するピアノのチャリティーコンサートの会場下見に行く
 戻って出演者のWさんとお茶を飲みながら話しをする
 それ以外の時間はパソコンか読書
5月4日
 教養としての資源問題 を読み終えて、ブックレビューをまとめた
 前に読み終えていた デフレの正体 の要約をノートにまとめ、さらに要約した内容でブックレビューをかいた
5月5日
 カミさんの風邪がうつったみたいで、くしゃみがでる
 午前中、パソコンをみながらくしゃみをしたら、ぎっくり腰になった。ほんとのこと。
 症状は軽いと思って散歩にでかけたが、だんだん歩きづらくなった
 娘は朝から科学館へ行って一日中遊ぶ
 腰の様子を見ながらただただ本を読んでいるだけの時間をすごす 図書館で借りた河合隼雄先生の「心の扉を開く」
5月6日
 出勤日だったが、腰痛のため休暇にした
 結果的に4月29日から5月8日まで長期連休となった
 前日、いつもの堅い敷布団では腰が痛くて眠れなかったので、昔買った低反発マットを出してきて寝てみたら
 それなりに腰への負担が軽減したので、そのまま一日寝ていた
 寝ながら、図書館で借りていたもうひとつの本「宇宙はなぜこんなに美しいか」みたいなタイトルの翻訳本を我慢して読んだ。あまり面白くなかったが、情報と知識と知恵の三段階について最初に書いてあったことだけは腑に落ちた。情報はいくらでも溢れている。それを選択して自分に獲り込んだのが知識。知識だけあってもしょうがなく、これを使って何か行動や判断できるのが知恵。そういえば、最近買ってまだ読んでない外山滋比古「思考の生理学」の最初のところに、グライダーと飛行機の違いの説明がこれに近いと思った。単に先生に導かれて教えられたものを覚え込むだけなのがグライダー、自分のエンジンで飛ぶ飛行機は、自分で問いを立ててそれを解く力を持つ者というような意味である。ともあれ「宇宙は・・・」の本は我慢できず訳者あとがきを読んでみると、思いがけず訳者による著者批判めいた文章になっていた。なんだこりゃという感じで、最初に読んでいればこんな本借りなかったのに、と残念な気持になった。
5月7日
 7月に行われるフィギュアスケートのショー The ICE の特別先行予約が10時からというので、パソコンと電話でトライした。パソコンは「申込」ボタンをクリックひとつで予約できるはずだったが、すぐに応答しないのであわてて何度もクリックした結果、跳ねられてしまった。痛恨。リンク内に設けられた特別席を狙ったが・・・。電話の方ではアリーナ席が予約できたので何とか一安心。
 午後は名古屋グランパスと清水エスパルスの試合をTVで見ていて、そこそこ面白かったが引き分けに終わって残念だった。楢崎のキックミスさえなければ、とか、永井をもっと活かせていれば、など思うが、いつものこと。結果は結果。
 腰の状態は少し改善したので予定どおり夕方図書館に本を返しに行った。新たに村上春樹の「アフターダーク」と白洲正子の「明恵上人」を借りた。河合隼雄「心の扉を開く」で推薦されていた本である。
「心の扉を開く」は、そもそも河合先生が人に読んでほしい本を進める本で、結構沢山の本が紹介されている。そのうちの何冊かを選んで携帯にメモしておいて図書館で探したら上の2冊が借りられた。「心の扉を開く」は単に本の紹介本というよりも、心理学エッセイのようなもので面白く読めた。ドッペルゲンガーの話しやユングの考え方、西洋と東洋の心理学的な素養の違いなど面白かった。つまらないことかもしれないが、ロッシーニのオペラで有名な「セビリアの理髪師」の話しはモーツァルトで有名な「フィガロの結婚」と関連があり、理髪師はフィガロであり、其の他の登場人物も重なっていて、続きものの話しだということを初めて知った。県芸を出ているカミさんも知らなかったので、案外、音楽関係者でオペラに詳しくない人は知らないのかもしれない。僕はもともとオペラに興味があまりないのでどっちでもよかったが、こういう豆知識だけは興味ある。
河合先生が「自我」(無意識)という心理学用語を「それ」と言っているのは面白い。自我はドイツ語でesだから、そのままだ。無意識のことを「それ」と言う。なんか解る気がする。「自分は陽には知らないが、「それ」がやりたがってるんや」なんて自分の知らず知らずの行動を説明してみることができる。
この本を読むと心理学に興味が湧く。
5月8日
 休みの最後だからといって、腰が万全ではないのでぐずぐずしている一日
 寝ながらアフターダークを読み始めたら面白い。
 面白いというよりは、読み止まらないといった方が正確だ
 ここ20年くらいは村上春樹を読んでいない
 風の歌を聴けからダンスダンスダンスまではたぶん全部読んできたが、それ以後やめてしまった
 世間で村上春樹人気が喧伝され、何かと話題になると離れたくなるものだ
 しかし、読んだ作品はどれも飽かず読み続けさせられる文章の魅力を感じていたのも事実で
 アフターダークも、それら作品とは別の文体のようにも思えるが、同じ魅力もあって一気に読んでしまいそうな予感がある。
 長期休みがあると次に会社に行くのに少なからず葛藤がある。
 またあの状態に戻れるのだろうか。会社の人との接触が別世界の出来事になっていた連休から復帰できるのか。
 こういうのを5月病というのだろうか。
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