直仁の「善き人のための」研究室

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リハビリ

先週の土日にまた日間賀島に行ってきた。YOGAとガイドリラクゼーションがセットになった日間賀観光ホテル一泊の旅である。名古屋市高岳のYOGAスタジオで教わっている先生の企画で今回が2回目の参加である。
先生のYOGAのガイドは実に身体に心地よい。自分に集中できるようにうまくガイドしてくれる。身体を休めるポーズにいるときに歌ってくれるインド音楽?のその声が身体に沁みてくる。
この一泊でYOGAのレッスンが2回とガイドリラクゼーション、そして歌とおいしい食事が味わえる。食事の内容も身体に優しい、野菜の多い特別メニューにしてくれる。ホテルの雰囲気や対応の良さは格別で、YOGAだから行くというだけでなく、このホテルなら何度泊っても良いと思わせてくれるのも参加した一因である。
さて、この二日の間に、島特有のゆっくりした時間、素朴な村の風景、ゆったりと波がゆれる海を味わい、そして、YOGAで自分の身体をチェックする。日常を離れた島という特別な場所での特別な時間は、心を開放する。開放すると同時に心の深くを探りに行く。静かに、静かに潜って行く。
日常と異なる心象から、普段なら決して書かないだろう落書きを描いた。
夜のガイドリラクゼーションで、床に寝ころびながら先生のガイドに従って心を仮想の風景の中に遊ばせ、一種の催眠術にかかったような状態になる。
お月さまからのメッセージを受け取り・・・ というガイドに、ふすま紙のような厚紙の扉を真ん中から両側に開く場面が浮かび、その向うから「無」という楷書で書かれた一文字が現れた。多少、無理をして引き出した感もあるが、何か自分で自分にやらせをして「無」の文字を出させたことは決してない。
ま、出て来たものだから、何となく気になっていて、翌朝、便せんの裏側に筆ペンで「無」と書いてみた。
そして、ちょうど持っていた5色ボールペンで、その字の周りにある隙間を埋め始めた。これも島にいる影響なのか。単なる落書きみたいなようなものだが、そのあと、先生がラウンジで歌を披露するというので、ソファにもたれながら聴いていると、落書きを続けてみたくなり、歌を聴きながら無心で続きを描き始めた。実に無心であった。その時間は何かにとりつかれたようだった。そしてできたのがこれ。↓

月のメッセージ(日間賀島2011-08-20)_convert_20110827192551

無のすきまをうめただけだが、でも、ノーマルな構図だと後から気がついた。上の方は空っぽいし、下の方は大地か海かだし、幻想的でもなく、へたくそな子供の絵にも劣る勢いの無さ。
そんなものでも、あの二日間にしか書けなかったと思うし、少しだけ愛着の湧く絵になったかな、と思う。
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