直仁の「善き人のための」研究室

読書、ペーパークラフト、フィギュアスケート、散策などの雑感

カワセミを見た

元日を実家で過ごして夜に自宅にもどり、本日は1日予定無し、でした。娘が高校受験だから勉強に籠るというので仕方がない。こういう時はカミさんと散歩に出ます。いつものコースは、近くの「地蔵川」という幅5~10mくらいの小さな川の土手です。どの季節も、最低1羽のコサギを見るのですが、今日はいろんな鳥に出会いました。まず、土手の小径に足を踏み入れると、「ボッ」ってな感じで何十羽かの雀がびっくりして一斉に飛び立ちました。こっちもびっくりしたわい、と思って川の様子を見てみますと、少し上流に真っ白なコサギの姿がありました。これが10羽ちかい数で、これだけの数を見るのは初めてでした。で、ゆっくりと歩き始めると、ハクセキレイが尾っぽを振りながら河原の石を飛んでいます。コサギの群れに近づきつつ歩いてゆくと、ふと何か青い小鳥が川面に沿って上流に飛び去るのを見ました。や、これは翡翠(カワセミ)では、と思って、興奮してカミさんに説明しながら、ゆっくりと追いかけました。少し先の土手にそれはいました。やはり翡翠でした。青いきれいな背中、きれいな赤茶色の胸。(知らない方は是非、Wikiなどのサイトで写真をご覧ください。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%BB%E3%83%9F
翡翠は小さいときから図鑑などで見て知ってはいましたが、本物を見るのは、この年になって初めてなので感激しました。他にはみられない青いきれいな鳥です。この鳥はきれいな水のある山奥の渓流にしかいないと思い込んでいて、街中の(といっても地方都市の住宅街のなか)川にいようとは思ってもみませんでした。
少し観察していると、いきなり川にダイブして獲物を捕らえました。こういうシーンを見られるのは大変運が良いんじゃないだろうか、正月から幸先よいと話しながら散歩を終えました。
 思えば、鳥を見るのが好なのかもしれません。沖縄県の西表島に遊びに行ったときは、リュウキュウアカショウビンという赤い鳥を見つけて喜んだものでした。調べてみると、これも翡翠の仲間だそうです。マニアというほどではないですが、野山や川や海や自然の多いところに行くと、野鳥や蝶々の姿を目が探している自分に気が付きます。鳴き声や雑木のがさっという音がすると、とにかく立ち止まって探してしまうのです。何に焦がれているのでしょう。よく見る夢は、自分が宙に浮いたり、小高い丘から鳥のように飛び立つ夢です。簡単には飛べません。肩や全身に力を入れていなければ飛べなくて、呻きながら飛んでるような夢ばかりですが、鳥への憧れでしょうか。
ま、そんなことを考えてみた正月でした。
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