直仁の「善き人のための」研究室

読書、ペーパークラフト、フィギュアスケート、散策などの雑感

ふとん考

高校2年の娘はどこでも寝られるという
ほとんど夢を見ないし、寝たと思ったら朝起きたという感じらしい
うらやましい限りだ

僕はというと
寝がえりをうつたびに目がほんの少し覚めているようで
(実はすべての寝がえりではないらしいが)
熟睡した気がしない

加えてここ10年以上使っている羊毛の硬めの敷布団には最近特に朝起きたときの背中の痛みに悩まされていた
5年以上前になるだろうか。低反発マットが評判になったころ、やはり睡眠が大事だということで購入したが、いつのまにか使わなくなっていた。半年前にぎっくり腰をやったときには、これを敷いて寝ると多少楽だった。

低反発マットは身体が沈んで負荷を分散してくれるのはよいが、寝がえりを打つのが楽ではないのだ。
朝、背中が痛いのは何とかならないか、寝がえりを打つたびによいしょとやってたら熟睡できない、こういう悩みが募っていた。気にしだすと止まらない性格で、ついに、反発性マットで最近話題のairweaveに狙いを定めた。
値段は高いが、これで熟睡できるなら、と思うと試してみたくなった。東急ハンズにおいてあることは前から知っていたので、とにかく展示品を試しに行った。店員さんが快く説明してくれて実際に寝てみると、程良い反発があってしかも体重が分散するような感覚だった。これならよかろうと妻も賛成し、購入した。

使い始めて一週間が過ぎた。背中の痛みは無くなった。今やこのマットに身体を横たえるのが楽しみになり、朝はいつまでもマットに寝転んでいたい気分が続いている。

airweaveは、岡崎市にある釣り糸のメーカーが開発した新素材でできている。非常に反発性のある太い繊維が絡み合ったようなマットで、空隙率が非常に高い。空気の上に寝ているようだと、口コミに書いている人がいた。この空隙率のおかげで通気性が非常によいというのも特徴である。
なんだか製品の宣伝をしているみたいだが、方やセラミックスの部品メーカーで材料開発を担当している身としては、高分子系材料の幅広い応用性には羨望を感じながらも、その力学的特徴を寝具に適用しようと考えたメーカーの開発者の発想力に学びたいと思うのである。
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