直仁の「善き人のための」研究室

読書、ペーパークラフト、フィギュアスケート、散策などの雑感

讃岐うどん

香川県に一泊二日で讃岐うどんを食べに行ってきた。
ガイドブックで調べた2軒のうどん屋とうどんタクシーに連れてってもらった3軒のうどん屋で計5杯食べたが、どれもそれぞれ特徴があって美味しかった。まだ食べ足りない。しばらくは名古屋近辺で讃岐うどんの店を探すか、スーパーで冷凍讃岐うどんを買ってきて食べるかして我慢する。本当はカミさんが大好物なのだが、今回の旅行で僕もかなり好きになった。
5軒を記録しておく。

1軒目:赤坂製麺所
琴電の陶駅近くにある。古びた建物でピンク色の派手な服を着たおばあちゃんが歌いながら相手をしてくれる。これが売りのお店だ。うどん1玉200円。ネギをハサミで切っていれる。

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2軒目:竹清
GWの日曜日ということでたまたまかもしれないが、すごい行列だった。高松市内の栗林公園近くのお店。たぶん100人以上は並んでいただろう。うどんは回転が速いはずだから待ってみることにした。一緒に待ちながら話す関西人の人達の漫才のような世間話を聞いて待つので退屈はしなかった。結局50分くらい待った。ここはうどん1玉140円で、天麩羅1つ90円。半熟茹で卵と竹輪の天麩羅をつけた。麺のコシも充分にあって、ダシの味もよかった。揚げたての天麩羅も美味しく、うどんのツユによくあっていた。

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3軒目:やまうち
琴平町から南の山間部をタクシーで走り、本当にわかりにくい山の中の一軒家だが、11時前だというのにすでに何台もの車が来ていた。超有名店らしい。うどん小で200円。美味しそうな天麩羅が何種類も並んでいたが、次も控えているので我慢した。麺とツユがあついかつめたいかで、あつあつ、ひやあつ、ひやひやの3種類あって、ひやあつを食べた。いりこ(煮干し)の出しが特徴で独特の風味が良かった。

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4軒目:三島製麺所
徳島県との県境に近いという。看板も出ていない、民家の間にある製麺所。こちらは出汁ではなく、玉子と醤油で食べる。いわゆる釜玉という食べ方である。これはこれで味わい深かった。製麺業の傍ら、個人客に出してくれるお店で、奥では忙しそうに面を茹でていた。あとで聞いたら、映画UDONで最初に出てくるおばあちゃんのうどん屋がここだったという。主人公が山で熊に襲われて逃げて降りてきた山間の村の製麺所が朝早くから湯気を出している風景が脳裏に蘇った。うどんは1杯130円で生卵が20円。

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5軒目:たかの
幹線道路沿いに普通のうどん屋さんという感じで小さく店名と「うどん」の文字が書いてあるだけのお店。たぶん、地元の人が普通にお昼ご飯がわりに食べに寄るといった風情のお店だ。大きな看板と駐車場を備えた観光客相手のお店とは対象的な地味な存在である。少し値段は高いが、おろしぶっかけ280円で、天麩羅は1個100円。麺はしっかりとコシがあり、ツユは甘くしっかり味がついていた。名古屋で食べられる丸亀製麺の味に近いかもしれない。最後の店なので天麩羅を食べた。

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どのうどんもそれぞれに味や舌触り、硬さなどが違って楽しめた。何と言っても値段が安いのがいい。観光地だと300円くらすることもあるが、200円で食べられるのはすごい。さすが「うどん県」である。
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