直仁の「善き人のための」研究室

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日帰り温泉旅行 湯谷温泉 はづ木で2食昼寝付き


雨の日曜日に温泉宿に行ってきた。0泊2食プランという初めての経験はなかなか味わいがあった。昼前に入り、豪華薬膳懐石をいただいた後、貸し切り状態の温泉につかり、ゆっくりと昼寝。夜は軽食と言われていたが、内容は一泊した場合の朝食と同じだった。これも中国薬膳のお粥セットで、量も十分だった。

雨だったこともあり、ほとんど外に出ることなく、昭和初期の建物という古い味わいのある旅館の趣に浸った。こういう休日を過ごすのはなんと贅沢なことか。

場所は、愛知県東三河の湯谷温泉にある旅館「はづ木」。あの宿代は自分で決めるというユニークな設定で有名な「はづ別館」の隣の姉妹宿である。

湯谷温泉は宇連川沿いに旅館が並んだこじんまりとした温泉街である。宇連川は、この温泉街のあたりで川底が大きな岩盤になっていて水がとても綺麗だ。雨が降ってもあまり濁らない。まるで板を敷いたような川底なので板敷川ともいうそうだ。

雨に濡れた木々は色が濃く見える。宿のレストランの窓から見える庭の木々や苔の緑が目には鮮やかで優しい。

薬膳懐石は単に身体に良い食材を使った料理というだけでなく、味もなかなか良い。ひとつひとつの料理に何が入っていてどう体に良いのか全部説明してくれる。ゆっくりと順番に出てくる料理とその食材に想いを入れながら味わえる雰囲気づくりをしてくれて記憶に残る。もともと宿の部屋は5つくらいしかないし、レストランは席に余裕があって、入り組んだ部屋の構造を利用してうまく他の客から目隠ししてくれている。
食事もお風呂もほとんど他の客と会うことなく、まさに貸し切りのような贅沢な時間をいただいた。


趣のある玄関
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宿の窓から望む板敷川(雨粒が大きい)
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薬膳懐石のお品書きの一部
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料理のひとつ。見た目では想像できない美味しさ。卵白とホタテの炒め物。
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軽食のお粥ご膳。本当なら朝ごはん。お粥はお替り自由。
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ロビーのテーブルの置物。
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