直仁の「善き人のための」研究室

読書、ペーパークラフト、フィギュアスケート、散策などの雑感

睡眠不足

眠い。睡眠不足だ。でも、何かやってないと落ち着かない。
今朝4時ごろ、飼い猫の「そらくん」の鳴き声で目が覚めた。うるさいなあと思いながら、様子を見にいったり、名前を呼んでやると一時的に鳴き止む。マンションの上下階の人に迷惑がかかるんじゃないかと思ってやきもきして眠れない。それでもうつらうつらしながら鳴き声がしたら名前を呼んでやる、の繰り返し。
結局、5時半に起きることにした。
昨日、新しい子猫が来たので先住猫の「そらくん」が落ち着かないのだ。子猫はケージに入れてあるのだが、その前に行っては何やら鳴いている。ひとしきり鳴き終えて廊下に出てもまた鳴く。ケージの前で「うるぁ」と鳴いて、前足を突っ込んでちょっかいを出す。その程度ならまだいいが、子猫をケージから出してやると首に噛みつく。子猫がギャッと鳴くと離れるが、すぐにまた噛む。どこか腫れたり切れたりしているわけではないが(甘噛みだと思う)、しつこく追いかけるので子猫の方は最初は向かっていってるが、次第に及び腰になり、イカ耳になり、隅っこに逃げ込む。大事に至る前に(続けてても大事に至らないのかもしれないが、どうなるか不安なので)引き離してケージに戻す。
「先住猫 子猫 噛む」というキーワードでググると、同じような様子で悩んでいる人の質問とそれに対する回答がたくさんでてくる。先住猫は縄張り意識があるので、子猫がそこにいるということを受け入れる必要がある。なので、ケージに入れたまましばらくお見合いを続けさせ、慣れてきたら少しずつ出すようにすればよいとのこと。子猫の臭いに慣らせて、そこにいるのが当たり前と思うようにさせるのだそうだ。
首を噛むのも猫としては当たり前にする行為なので、子猫が可愛そうに見えるがしばらく我慢して様子をみたほうがよいというコメントもある。早い場合は一週間以内に、長くて1,2カ月もすれば、ある日突然仲良くなるか、互いに無視するようになるかで納まるらしい。
とはいえ、目の前で子猫が噛まれているのを見るのはつらい。猫の世界は人間の世界とは違うのだが、どうしても人間目線で見てしまうので気が気でない。そんなこんなで今日は一日あれこれと対策を調べては試してみたり、気を紛らわすために家事をやったり出かけたりしていた。
昨日からカミさんは娘の下宿に泊りに行っているので僕ひとりで子猫初日と二日目を見ていたというのもある。本を読み始めてもふと思いついて猫の様子を見に行く。また別のことを思いついてはネットで調べる。朝早かったので眠くなってソファに寝転んでも、すぐに起きてしまう。
「そらくん」は飼いはじめて1年。彼が僕の顔を見て「にゃあ」と訴えることがある。だいたい何がしてほしいかわかるときもあるし、外れるときもあるが、ネコも何か意志を持った生き物で、人間と同じような論理で行動するものだと無意識に決めつけているところがある。人はすぐになんでも理由を知りたがる。その行動の理由を知って納得したがる。どこまで行ってもそれは人間の考えの及ぶ範囲ないでしかないのだが。
で、2頭目が来て、彼にとっても初めての経験なので本能で動いているのだろうが、僕にとっても初めての経験なので、彼の行動をどうしても理屈で捉えようとする。そして何とかコントロールできないかと焦ってしまうのだ。
この状態を悲しむべきか、それとも、これほど熱心に想いを致していることそのものを喜ぶべきか、たぶん後者だろう。疲れるけど。
平日は仕事だから猫を見ている時間はないわけだから、たぶん、知らない間になるようになっているだろう。そう考えると今日の寝不足はたいしたことじゃない、と思えてくる。

結局、前にも書いたけど、死んでお互い魂になった暁には、猫たちにあの頃何を考えてたの?って聴くんだろうな。
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