直仁の「善き人のための」研究室

読書、ペーパークラフト、フィギュアスケート、散策などの雑感

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

元旦です。

猫と暮らしておりますと、新年明けましても、あいも変わらぬ一日がすぎていきます。
彼らにとって今日も明日も同じ毎日なのでしょうか。
彼らに触れながら撫でながら年末年始もないわなあと声をかけておりますと、人の世の不思議さに気付かされる想いです。時を定め、過去と未来を区分けし、過去への後悔と満足と、未来への期待と不安を胸に今を生きるヒトという生き物の不思議さ。
なぜこのようであるのか?と問うこと多く、それゆえに僕はたぶん多読しているのでしょう。
今、ジャレド・ダイヤモンドの「銃・病原菌・鉄」という本を読み始めています。ヒトの歴史のなかで、ある地域はずっと石器時代から変わらぬ生活をしているのに、ある地域は鉄を使い、農耕を行い、科学を発展させて近代国家を形成してきた、その違いは何によるのかという問いに答えようとする論考です。そもそも、そのような問いがありうることを僕は初めて知りました。歴史の当たり前と思って受け入れている事実に対し、疑問を持つことはついぞありませんでした。しかし、この本を読み始めて視座がひとつ増えたといいますか、今まで何を考えて生きてきたのだろう、何も気が付かず、狭い視野しか持たないで50年も生きてきて、まだまだまだまだ、多様な視座を持つには時間が足りないと思うのです。多様な視座というよりも、高い階層からの視座といった方がしっくりきます。いつまで、どこまで上がればよいのかわかりませんが、見晴らしの良い場所を目指して生きていきたいと思います。欲張りなのか見栄っ張りなのか?

どちらでもあります。





関連記事
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。