直仁の「善き人のための」研究室

読書、ペーパークラフト、フィギュアスケート、散策などの雑感

高校入試

娘の高校入試第2段が終わりました。第1段は私立高校入試で2校受けたところはどちらも特進で合格しました。一方は手付金みたいなのを支払って万が一に備えてあります。第2段は公立高校A日程の入試。いつごろから始まったのかしりませんが、二日目にグループ面接があります。結構うまく対応できたらしいです。質問のひとつに「とびら」と聞いて何を思うか、というのがあったとのこと。
「と」と「び」と「ら」の字が思い浮かびました、と自分なら答えるとふざけてみたら、そんなんでは落とされると一蹴されました。それでは、と考えて、「目の前に3つの扉が並んでいるのが浮かびました。左から順番に1,2,3と番号がついています・・・」と答えてみましたが、心理テストを受けてるわけではあるまいし、こんな回答ではだめだそうです。どうも、その扉を人生のいろいろな節目の扉にみたてて話すとか、扉は開けるものであるし、閉めるものである、そして・・・ みたいな意味ありげな回答がよかろうとのことです。
そもそも、扉と聞くと、どうしても洋風の家の玄関の扉を思い浮かべます。自分が生まれ育った家は古い農家風の家で、基本的に扉は無く、引き戸の玄関、引き戸の勝手口という引き戸の家でした。なので、どうしても扉というのは、後から聞く舶来のものというイメージがあります。だから自分の人生の節目は、ゆっくりと引き戸を引いて覗きこむというのがしっくりきます。
こんなことを書いていて思いましたが、やはり、人は、言葉に対するイメージや意味を自分個人の仕方で持っているものであり、他人も同じ解釈をしていると推測するしかなく、詳しく聞いてはじめて、それが違うということを認識するものだということです。扉のイメージひとつとっても、自分のイメージの源泉を辿っていって初めて生家との対比を認識しました。

さて、明後日からB日程の試験が始まります。頑張れよ。
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