直仁の「善き人のための」研究室

読書、ペーパークラフト、フィギュアスケート、散策などの雑感

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猫は人につく?

「犬は人に付き、猫は家に付く」
だから、引っ越しても犬は問題ないけど、猫は新しい家には馴れない.犬は飼い主が変わると新しい飼い主に慣れるのに時間がかかる.
昔どこかで聞いた話だし、よく言われる定説のようなものだと思うのだが、本当なのだろうか.

今一緒に暮らしている猫たちは、もちろんこの家に馴染んで過ごしているに違いないが、僕とカミさんにも馴染んでいるのはよくわかる.特に警戒心の強いキジトラ君の方はあきらかに人に対する態度が違う.知らない人が来ると逃げて隠れるが、僕が家に帰るとキジトラの「そら」は「にゃにゃあ!」と言って僕を見上げてじっと見つめてくる.遊んでほしいと言ってる.僕が構わずにパソコンや本やテレビを見たりしていると、何度も「にゃにゃあ~」と呼びかけてくる.
いつもはリビングにいるのだが、寝るときは我々の寝室にやってくる.「そら」はよくカミさんの枕を占領するし、茶トラの「海」は僕の布団に入ってくる.
明らかに人の近くにいたいわけだ.
名前を呼べば振り返って、「なあ~」と応える.
たぶん彼らは僕らに懐いている.
単に遊んでほしい、ご飯をくれ~、という本能的な欲求のためにすり寄ってくるだけなら、懐いていると思うのは勘違いの可能性もある.が、一緒に寝るというところまでくると、懐いていると言ってもよかろう.

家に獣がいるということ.
そいつらが闊歩しているということ.
毛むくじゃらのやつらと少ないがコミュニケーションしているということ.
ひっつかまえても、追いかけても、肩に背負っても、赤ちゃん抱っこしても、凶暴に暴れられたりひっかかれたり噛まれたりしないで大人しくしているということ.
わざと腹をしつこくもふもふして、足の爪でけりを入れられたり、軽く噛まれたり(甘噛み)するのを楽しんでできるということ.その加減をわかっているということ.

一昔前の自分には考えられなかった生活の変化である.
猫だからか.

猫だからだ.

と思う.

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