直仁の「善き人のための」研究室

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久しぶりの一泊旅行 徳島

猫と同居してから初めて一晩家を空けた.一晩くらい大丈夫だろうと思ってトイレを3つ用意して、ごはんを大目に盛っておいてでかけた.特に問題はなかった.3つのトイレに万遍なく排泄してあった.処理するのに多少は時間かかったが、他のところを汚していたりなどしておらずありがたかった.

さて、どこに行ったかというと、徳島県三好市の大歩危である.20年以上前に一人で四国を旅したときに行って以来だ.
今回は、カミさんがどうしても行ってみたい宿があるというので、そこに泊まるのが目的で行った.
自然菜食と田舎暮らしの古民家宿 空音遊 (くうねるあそぶ)というお宿.
ここの自然菜食が食べたかったのだ.もちろん、僕もそれが楽しみ.

JR大歩危駅から東側の山の奥に祖谷という地域がある.ここは平家の落ち武者が隠れ住んだところといわれており、また、かずら橋という吊り橋が有名だ.なので、そこにも行ってかずら橋を渡ってみた.

宿は祖谷までは行かず、大歩危の近くの吉野川を見下ろす小さな村落にある.
地図
四国の真ん中らへんあたりの航空写真のこの辺だが、ほんとに山の中の古民家で、近くには何の店もない.交通手段もないので、送迎してもらうか、小一時間歩くかである.
ここは宿泊客もオーナーも皆で食事をする.食事の前に近くのホテルの温泉に連れて行ってもらったが、その時からだが、久しぶりに英語で会話をしなければならなかった.ここはこんなに山奥のひなびた村の一軒宿で、襖で仕切られた古い民家の宿なのだが、外国人が多く泊まるのである.昨晩は、スエーデン、イスラエルからの客と一緒になった、日本人は、うちら3人と一人旅の男性ひとり、女性ひとり.スエーデン語、ヘブライ語でそれぞれ小声で話す傍ら、皆で英語でお話をしたり、もちろん日本人同士日本語で話したり、食事とその後の語らいタイムはなかなかな経験だった.
こういう形式の宿に泊まったのは初めてだが、それなりに面白かった.スエーデン人の夫婦とは、今朝、祖谷のかずら橋まで一緒に行って観光を楽しみ、そこで別れたが、外国人から見てもこのあたりは面白いのだろうな.日本に居ても滅多にこれないところだし.

オーナーの保坂さんは、とてもユニークな方らしく、自費出版の本を買って読んだけれども、なかなか、こういう宿でこういうゲストを迎えて10年もやれている理由もわかる気がする.

外国人が多いのはどうも口コミサイトで広がったらしい.が、わざわざ大歩危まで来るのも変わっている.

肝心の料理はとても美味しかった.たくさん食べたけれど胃にもたれず、翌日は快便だった.毎日こういう食事ができたらよいと思った.

大歩危と祖谷の写真を少し.小便小僧の写真があるが、道路脇から飛び出た岩の上に立っている.昔、この地域の誰かが度胸試しで立小便をしたのを聴いた村長が発案して建てたそうだ.なんでこんなところに、と思うような秘境にあるが、実際見てみると、結構、はまっている.

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大歩危駅にあるこなきじじい.

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鼻水を垂らしているように見えるのは、だたの雨水です.

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