直仁の「善き人のための」研究室

読書、ペーパークラフト、フィギュアスケート、散策などの雑感

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田舎に暮らすと・・・

なぜか今自分のPCではgoogle chromeで見ると写真が表示されないので、同じ現象の人はIEで見てください。


しばし都会を抜け出して、緑なす山間の村へ古家の様子を見に行った。

と書けばちょっとカッコよさげだが、ここはそれほど都会ではないし、古家があるのは多少田舎と言えなくはないが、ムラではなく一応「町」である。
気分は冒頭の通りなんだから善しとしよう。
少なくとも、ここよりは窓外の緑と空の量が圧倒的に多い。

古家は、いずれ改築して住みはじめるのだが、まだ空き家のままにしてあって、月に一度は風を通しに行く。窓という窓を開け放ち、しばらく風を通すあいだに、庭の草取りをする。
草取りと草刈りは違うのだそうだ。
草取りとは根っこからとってしまうこと。草刈りは根っこを取らず、茎の途中で切ってしまうこと。You Tubeで信州鎌の使い方をレクチャーしているおじさんが言っていた。鎌で根っこ近くの地上の部分を刈り払うテクニックを教えてくれる。一方で、同じ鎌を使うのだけれど、地面をこするように根っこから刈り払うところも披露してくれた。これは草取り。時間がかかって大変らしい。

それはさておき、この時期、田んぼの風景が緑から黄色に変わりつつある。
こんな風景が窓から見えるのがいい。今の暮らしには無いので、郊外に住む人には当たり前の風景が、私たち夫婦にはとてもうれしい。
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家の裏手には今は住んでいない古い小さな平屋があって、その庭にはソメイヨシノらしき桜と八重桜が1本ずつあり、その葉の間から百日紅のピンク色の花が夏中見られる。春の桜も嬉しいが、これも嬉しい。
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古家の庭では、いつ来ても何かが咲いている。前回は夏のヤマユリだったが、今回はタマスダレ。クロッカスに似た花だが、それよりも和風な感じの花だ。木の根元近くに一輪だけ咲いていた。いかにも和風の佇まい。
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玄関前のコンクリート上に小さな緑のものがゆらゆらと動いていたのを危うく踏むところだったが、カマキリ君である。
なにゆえカマキリはゆらゆら身体を揺らすのか?風に揺らいでいる木の葉を擬態しているとか、臨戦態勢で威嚇しているとか言われているが。
こいつのアップ写真を撮ってみた。地面にデジカメを置いて、モニターをほとんど見ずに(地面に顔をこすりつけるように這いつくばるのは嫌だったので)何枚か適当にシャッターを押した。
昆虫の目に目玉があるなんてあまり意識したことはなかったのだけれど、こいつは右も見るし、左も見るのだということがよくわかった。
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この季節は、田のあぜ道や土手に彼岸花が列をなしている。
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いわゆる名所というほどではないけれど、少し足を延ばせばこういう景色も手近に見られるのも善い。

若い頃、奈良の山野辺の道を一日かけて歩いたことがある。季節はちょうど今頃で、やはり彼岸花が行く先々に列をなしていた。そのころ詠んだ俳句は今でも覚えている。造語はあまり良くは無いらしいので「プレバト」なら「才能無し」と一刀両断にされるかもね。

山野辺の 無限道標 曼珠沙華

改めて書くと漢字だらけだな、これ。


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