直仁の「善き人のための」研究室

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トラットリア JUJU

家族の誕生日には必ず行く店がある。JUJUというイタリア料理の小さなお店である。
その腕前からシェフは本場イタリアで修業をしたと言われても違和感は無いが、どうもそうじゃないらしい。しかし、食材の選び方や味付けにはいつも感心する。小さな店で二人だけでやっているにも拘わらず、メニューの種類の多いこと。いづれを食べても一級品だと思う。料理に時間がかかり、人も少ないので、注文品が出て来るまで時間がかかり、ネットの口コミでは遅いことに苦言をコメントする人もいる。否定はしないが、それをある程度我慢しても納得できる美味しさなのだから、僕は批判しない。お酒でも飲みながらゆっくりと次の料理を待てばよい。
先日食べたものの中に新しい逸品を見つけた。牛タンのワイン煮込みのリゾットだ。厚切りの牛タンの深い味がたまらなかった。リゾットも当たり前に芯のあるいかにもリゾットという歯ごたえであったし、チーズの風味が良かった。家族みんなが好きな料理はゴルゴンゾーラのニョッキである。このカビのチーズの美味さに惹かれて必ず注文する。他の料理もチーズが美味い。
このお店に始めて入ったのは開店間も無いころのランチだった。パスタランチでスカンピのパスタを食べたら、スカンピのダシの美味しさに「こんな美味いのか、手長エビって」と驚嘆したのを今でも忘れない。スカンピは高かろうに、パスタランチは1000円でお釣りがきた。この店はすごい、と思ったのが最初で、それからファンになった。
今はランチをやってないが、ディナーはいつも満席なので必ず予約していく。
こういうお店が家の近くにあるのはなんとも嬉しい限りである。
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